住吉神社(長門国一宮 すみよしじんじゃ 住吉荒魂本宮)
注目スコア
17
創建
神功皇后9年
電話番号
0832-56-2656
パワースポット
位置
住吉神社(すみよしじんじゃ)は、山口県下関市一の宮住吉にある神社。式内社(名神大社)、長門国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
大阪の住吉大社・博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」の1つに数えられる。
本殿の第一殿に住吉三神が、第二殿に応神天皇が、第三殿に武内宿禰命が、第四殿に神功皇后が、第五殿に建御名方命が連なって祀られている。
神功皇后が三韓征伐で新羅に向かった際、住吉三神が神託によりその渡海を守り、またその帰りに荒魂を穴門の山田邑に祀れと再度神託を行い、その場所に祠を建てたことに始まるという。延喜式神名帳では後に長門国一宮とされ、戦国時代には一時衰微したが、大内氏、毛利氏の崇敬により復興が行われた。江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われた。1871年(明治4年)に国幣小社とされたのち、1911年(明治44年)には官幣中社に昇格して今に至る。
1370年(応安3年)に建立された檜皮葺流造の本殿は、1953年(昭和28年)に国宝に認定されている。その他、拝殿や金銅牡丹唐草透唐鞍、吉社法楽百首和歌短冊といったものも重要文化財に指定されている。
大阪の住吉大社・博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」の1つに数えられる。
本殿の第一殿に住吉三神が、第二殿に応神天皇が、第三殿に武内宿禰命が、第四殿に神功皇后が、第五殿に建御名方命が連なって祀られている。
神功皇后が三韓征伐で新羅に向かった際、住吉三神が神託によりその渡海を守り、またその帰りに荒魂を穴門の山田邑に祀れと再度神託を行い、その場所に祠を建てたことに始まるという。延喜式神名帳では後に長門国一宮とされ、戦国時代には一時衰微したが、大内氏、毛利氏の崇敬により復興が行われた。江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われた。1871年(明治4年)に国幣小社とされたのち、1911年(明治44年)には官幣中社に昇格して今に至る。
1370年(応安3年)に建立された檜皮葺流造の本殿は、1953年(昭和28年)に国宝に認定されている。その他、拝殿や金銅牡丹唐草透唐鞍、吉社法楽百首和歌短冊といったものも重要文化財に指定されている。
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住吉神社 御朱印画像
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