宗柏寺(一樹山)
注目スコア
6
宗派
創建
寛永8年(1631)
矢来のお釈迦様
宗柏寺(そうはくじ)は東京都新宿区榎町57の日蓮宗寺院。一樹山と号する。
下総国中山法華経寺36世、京都二条頂妙寺13世を勤めた大僧都興正院日意(だいそうずこうしょういんにちい)が開山。母の戒名である「一樹院法興日順」と、父の名である「尾形宗柏」にが寺名の由来。江戸時代の画家・尾形光琳はこの尾形宗柏の孫にあたる。
釈迦堂に安置されている釈迦如来像、通称「矢来のお釈迦様」は、延暦年間に伝教大師が比叡山で彫ったものといい、織田信長の焼討ちの際にも難を逃れたといわれる。
下総国中山法華経寺36世、京都二条頂妙寺13世を勤めた大僧都興正院日意(だいそうずこうしょういんにちい)が開山。母の戒名である「一樹院法興日順」と、父の名である「尾形宗柏」にが寺名の由来。江戸時代の画家・尾形光琳はこの尾形宗柏の孫にあたる。
釈迦堂に安置されている釈迦如来像、通称「矢来のお釈迦様」は、延暦年間に伝教大師が比叡山で彫ったものといい、織田信長の焼討ちの際にも難を逃れたといわれる。
宗柏寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年02月18日(オリジナル取材写真)
宗柏寺 参拝一言コメント
早稲田駅と神楽坂駅の間、早稲田通りの南側です。矢来のお釈迦様は百度参りで知られたとのこと。本堂前に百度石がありました。
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