誕生八幡神社
注目スコア
3
御祭神
位置
名前がユニーク、末社・重箱稲荷神社も珍しい
誕生八幡神社は東京都品川区上大崎二丁目13番36号の神社。
文明年間に太田道灌が夫人の懐妊にあたり筑前国(福岡県)の宇美八幡を当地に勧請したものが始まりとされる。
明治維新後、雉子神社の摂社となり、明治42年に稲荷神社を合祀、戦後社号を誕生八幡神社と改称した。
拝殿前左手に末社・重箱稲荷神社が祀られている。
三代将軍・徳川家光が当地付近で鷹狩りを行っていた際、放った鷹が帰ってこなくなり、落胆していた家光が偶然この稲荷を見つけた。持参していた弁当の重箱を社前に供えて祈願するところ、鷹が戻ってきたという。ここから重箱稲荷と称せられ、現在でも重箱を扱う弁当業者などが商売繁盛の祈願に訪れるという。
文明年間に太田道灌が夫人の懐妊にあたり筑前国(福岡県)の宇美八幡を当地に勧請したものが始まりとされる。
明治維新後、雉子神社の摂社となり、明治42年に稲荷神社を合祀、戦後社号を誕生八幡神社と改称した。
拝殿前左手に末社・重箱稲荷神社が祀られている。
三代将軍・徳川家光が当地付近で鷹狩りを行っていた際、放った鷹が帰ってこなくなり、落胆していた家光が偶然この稲荷を見つけた。持参していた弁当の重箱を社前に供えて祈願するところ、鷹が戻ってきたという。ここから重箱稲荷と称せられ、現在でも重箱を扱う弁当業者などが商売繁盛の祈願に訪れるという。
誕生八幡神社 参拝写真
写真追加更新日:2018年06月13日(オリジナル取材写真)
誕生八幡神社 参拝一言コメント
目黒駅から目黒通りを白金台方面、北東に進みすぐ北側です。通り沿いの鳥居脇にそびえ立つ二本のイチョウの大樹は、品川区の指定天然記念物です。階段を登ると八幡造の社殿があり、一階が社務所になっています。境内社の重箱稲荷は家光が重箱を備え帰ってこなくなった鷹が戻るよう祈願し叶えたというもの。現在も弁当業者などの崇敬が厚いとか。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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