本木胡録神社（第六天胡録神社）
注目スコア
1
御祭神
創建
1625（寛永2）年
位置
本木胡録神社は東京都足立区本木南町4番3号の神社。
性翁寺を再興し中興開基したという阿出川対馬守貞次の三男が分家した際、守護神として邸内に第六天を祀ったことに始まるという。
性翁寺を再興し中興開基したという阿出川対馬守貞次の三男が分家した際、守護神として邸内に第六天を祀ったことに始まるという。
本木胡録神社 参拝写真
写真追加更新日：2018年06月12日（オリジナル取材写真）
本木胡録神社 参拝一言コメント
扇大橋駅東方。小さな神社ですが渋みがあり歴史を感じさせます。
境内入って右手に足立区登録有形文化財の山王二十一仏庚申塔が安置されています。山王二十一仏とは、比叡山日吉神社が祀る二十一社の本地仏を指すもの、とのこと。
「上部に山王二十一仏の種子が横三列に刻まれ、中央に「二世安楽」、その左右に「寛文3天（1663）」・「9月15日」と建立年月日が記されている。下部には深く三猿が浮彫りされている」と説明板にありました。
地元のお年寄りが社殿脇に腰掛けておしゃべりされていたのに和みました。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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