船方神社（十二天社）
注目スコア
2
創建
神亀2年（725）
位置
古い煉瓦製の神輿庫
船方神社は東京都北区堀船四丁目13番28号の神社。
本殿右脇に十二天塚があることから、かつては十二社、十二天塚と呼ばれた。 かつての船方村鎮守。
明治4年（明治12年とも）船方神社と改称。
この地の荘園主・豊島清元（清光）が、熊野権現に祈願して授かった一人の姫が、成人して足立少輔に嫁いだが、 そこで心ない仕打ちを受け荒川に身を投げた。その時姫に仕えていた十二人の侍女たちも姫に殉じ、十二天とはこれに由来する、との言い伝えがある。
熊野信仰における十二社との関連も指摘されている。
境内社に水神宮がある。
本殿右脇に十二天塚があることから、かつては十二社、十二天塚と呼ばれた。 かつての船方村鎮守。
明治4年（明治12年とも）船方神社と改称。
この地の荘園主・豊島清元（清光）が、熊野権現に祈願して授かった一人の姫が、成人して足立少輔に嫁いだが、 そこで心ない仕打ちを受け荒川に身を投げた。その時姫に仕えていた十二人の侍女たちも姫に殉じ、十二天とはこれに由来する、との言い伝えがある。
熊野信仰における十二社との関連も指摘されている。
境内社に水神宮がある。
船方神社 参拝写真
写真追加更新日：2018年07月23日（オリジナル取材写真）
船方神社 参拝一言コメント
都電荒川線荒川遊園地前駅北方、あらかわ遊園のすぐ西。社殿右奥に水神社が祀られ、左手には神楽殿や古い煉瓦製の神輿庫が見られ、その奥は公園となっていました。
この神輿庫がユニークだったのですが、とにかく猛烈な暑さでふらふらしていて写真を撮り忘れてしまいました。ぐったりとして休んでいたら脚にセミが止まってしばらくそのままでいました。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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