尾崎熊野神社
注目スコア
1
創建
鎌倉時代
位置
藤棚の稲荷社、御神木のクロマツ
尾崎熊野神社(おざきくまのじんじゃ)は、東京都杉並区成田西にある神社。
鎌倉時代末期に鎌倉から移住してきた武士が、紀州の熊野権現をこの地へ勧請したのに基づくと言われている。
明治維新後、大宮八幡宮の神職が兼務、明治四十一年、付近に散在していた稲荷社・猿田彦社・御嶽社を境内に合祀し、境内社として祀られている。
旧別当は宝昌寺。
境内にそびえる御神木のクロマツは樹齢約400年と言われ、杉並区指定天然記念物にも指定されている。
鎌倉時代末期に鎌倉から移住してきた武士が、紀州の熊野権現をこの地へ勧請したのに基づくと言われている。
明治維新後、大宮八幡宮の神職が兼務、明治四十一年、付近に散在していた稲荷社・猿田彦社・御嶽社を境内に合祀し、境内社として祀られている。
旧別当は宝昌寺。
境内にそびえる御神木のクロマツは樹齢約400年と言われ、杉並区指定天然記念物にも指定されている。
尾崎熊野神社 参拝写真
写真追加更新日:2018年07月28日(オリジナル取材写真)
尾崎熊野神社 参拝一言コメント
南阿佐ヶ谷駅南方、善福寺川緑地に近い閑静な住宅地に位置します。一の鳥居二ノ鳥居を潜るとこじんまりとした境内があり、御神木のクロマツが目をひきます。
尾崎熊野神社で面白かったのが、拝殿向かって右手に祀られている稲荷社。鳥居の上が藤棚みたいになっています。こんな境内社は初めて見た気がします。
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