浜川神社(濱川神社 鈴ヶ森厄神)
注目スコア
1
御祭神
創建
天明頃(1781-1789)
位置
元修験道寺院の階上神社
浜川神社は東京都品川区南大井二丁目4番8号の神社。
天明頃(1781-1789)に修験道寺院として厄神大権現を祀り創祀、明治維新で神社となり浜川神社と称したという。現在は天祖諏訪神社の兼務社となっている。
境内社に天神社、金刀比羅社、弥兵衛稲荷社、浅間社がある。
天明頃(1781-1789)に修験道寺院として厄神大権現を祀り創祀、明治維新で神社となり浜川神社と称したという。現在は天祖諏訪神社の兼務社となっている。
境内社に天神社、金刀比羅社、弥兵衛稲荷社、浅間社がある。
浜川神社 参拝写真
写真追加更新日:2018年06月25日(オリジナル取材写真)
浜川神社 参拝一言コメント
大森海岸駅と立会川駅の間。建物二階というか屋上に鎮座しており施錠されていて参拝できませんでした。
当地は鈴ヶ森処刑場跡であり、大経寺と共にその敷地内にあったのでしょう。鈴ヶ森処刑場は江戸三大処刑場の一つで、慶安の変首謀者の一人丸橋忠弥や八百屋お七が処刑されています。
元々は神社ではなく修験道の寺院で、江戸期には厄神と呼ばれて厄除けの神として尊崇されていたそうです。地元の鎮守でないため氏子がなく、各地に散在する信徒が講を結成しており、特に東京湾対岸の木更津から佐貫、鴨川にかけての漁村で信仰が厚いとのこと。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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