常楽寺(南石山)
注目スコア
56
宗派
パワースポット
常楽寺(じょうらくじ)は埼玉県秩父市熊木町43-28の曹洞宗寺院。
御本尊は十一面観世音菩薩。
江戸時代には観音堂、仁王門、庫裡を備えた立派な寺であったが、明治11年秩父大火で焼失し、明治13年に再建されたのが現在の観音堂である。本尊は、十一面観世音で、ほかに釈迦如来も祀っている。その昔、この寺の住持、門海上人は、仁王門建立を志し、多年勧化に心をくだいたが、普請なかばにして重い病となり、本願の達しがたいことを憂い、本尊に快気を祈念すると、ある夜、黄面の老僧、金銅神を従いてあらわれ、「門海の病気吾能治すべし」といい、金銅神に上人が肩を引き立てられるところにて夢さめ、たちまちに病い全快し、仁王門建立の本願を遂げたという縁起がある。またこの寺は明治初年までは天台宗の寺であった。
御詠歌 「つみとがも 消えよと祈る 坂ごおり 朝日はささで 夕日かがやく」
御本尊は十一面観世音菩薩。
江戸時代には観音堂、仁王門、庫裡を備えた立派な寺であったが、明治11年秩父大火で焼失し、明治13年に再建されたのが現在の観音堂である。本尊は、十一面観世音で、ほかに釈迦如来も祀っている。その昔、この寺の住持、門海上人は、仁王門建立を志し、多年勧化に心をくだいたが、普請なかばにして重い病となり、本願の達しがたいことを憂い、本尊に快気を祈念すると、ある夜、黄面の老僧、金銅神を従いてあらわれ、「門海の病気吾能治すべし」といい、金銅神に上人が肩を引き立てられるところにて夢さめ、たちまちに病い全快し、仁王門建立の本願を遂げたという縁起がある。またこの寺は明治初年までは天台宗の寺であった。
御詠歌 「つみとがも 消えよと祈る 坂ごおり 朝日はささで 夕日かがやく」
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常楽寺 御朱印画像
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