安楽寺(医王山 安樂寺 あんらくじ)
注目スコア
36
宗派
安楽寺は栃木県那須烏山市田野倉285の真言宗智山派寺院。
本尊:薬師如来
真言:おんころころせんだりまとうぎそわか
御詠歌:ありがたや いおうのやまに まいりきて ねがうこころは とわのあんらく
寺伝によれば大同二年(807)僧・徳一の開基でご本尊は薬師如来(県文化財)。
後の文禄四年(1595)僧・賢海が留錫し荒廃した旧地に伽藍を再建して寺号を安楽寺とした。
以来賢海を中興開山一世とし、江戸時代には檀林の寺格を得て末寺十四ヵ寺を有した。
また、森田城主の祈願寺となり寛永二十一年(1644)薬師堂が寄進建立されている。
旧本堂は宝暦年間(1751~63)に再建され、明治のころには荒川小学校の校舎に利用された。
境内裏手の山に本四国うつしのミニ霊場がある。
関東八十八ヵ所霊場 第28番霊場
本尊:薬師如来
真言:おんころころせんだりまとうぎそわか
御詠歌:ありがたや いおうのやまに まいりきて ねがうこころは とわのあんらく
寺伝によれば大同二年(807)僧・徳一の開基でご本尊は薬師如来(県文化財)。
後の文禄四年(1595)僧・賢海が留錫し荒廃した旧地に伽藍を再建して寺号を安楽寺とした。
以来賢海を中興開山一世とし、江戸時代には檀林の寺格を得て末寺十四ヵ寺を有した。
また、森田城主の祈願寺となり寛永二十一年(1644)薬師堂が寄進建立されている。
旧本堂は宝暦年間(1751~63)に再建され、明治のころには荒川小学校の校舎に利用された。
境内裏手の山に本四国うつしのミニ霊場がある。
関東八十八ヵ所霊場 第28番霊場
地図表示位置は正確ではない場合があります
安楽寺 御朱印画像
那須烏山市で人気の寺院
安楽寺 参拝ブログ
関連ブログは自動収集しています。必ずしも正確とは限りません。