泉龍寺(御瀧山 明王院 泉竜寺 不動坊 乙女不動尊)
注目スコア
53
宗派
創建
正慶2年(1333年)
泉龍寺 (せんりゅうじ)は、栃木県小山市にある真言宗豊山派の寺院。御瀧山明王院泉龍寺不動坊と号す。北関東三十六不動尊十三番札所。通称 乙女不動尊。
寺の縁起によれば、昔ある僧が、日光中禅寺湖の湖水に浴して修行をしていたところ、百日目の満願の日の朝、湖上に光り輝くものがあった。何かと近づいたところ、不動明王の像であったという。その僧は感激のあまり涙を流し、清滝の流れに沿って不動明王像を担ぎ南へと下った。そのとき僧は「どうか有縁の地をお示し下さり、衆生を過去現在未来の三世にわたって永く救済したまえ」と願をかけ、昼はほこりにまみれて歩き、夜は野山に臥して、不動明王の有縁の地を求めた。ちょうど乙女の里にさしかかったところ、急に背中の像がずしりと重くなり、耐えかねた僧は、像を置きひと休みした。そしてもう一度像を担ごうとしたところ、どんなに力を入れてもピクリとも動かない。僧は、「明王が示したまえる場所はここなのだ」と思い、里人に説いて小さな堂を造り安置した。これが乙女寒沢の地にある不動塚だという。のち年を経て馬蹄のほこりにさらされることを憂い、乙女の地でも上の手に移した。これが現在泉龍寺のある不動原である。
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#御朱印 集めが趣味の娘と私❤️ 人混み拝させていただきました。 ② #小山市 に鎮座する#乙女不動尊 #泉龍寺 へ#奉拝 してまいりました。 #御朱印 もいただきました。 ありがとうございました。 #GW #神社 #寺院
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