サンマリノ神社（サンマリノじんじゃ、イタリア語: Santuario di San Marino）は、サンマリノ共和国セラヴァッレにある神社である。ヨーロッパ初の神社本庁が承認した神社である。
2011年の東日本大震災の犠牲者を追悼するために、日本サンマリノ友好協会（JSFS）の発案で創建されたものである。
本殿の様式は伊勢神宮と同じ神明造である。本殿の一部は、伊勢神宮の木を使って作られた。 本殿は日本で建造され、解体されてサンマリノに海上輸送され、サンマリノでは典型的な砂岩でできた土台の上に、日本の建築家によって再構築された。