王子白髭神社
注目スコア
7
御祭神
位置
王子白髭神社は東京都葛飾区東四つ木一丁目12番26号の神社。
元慶元年（938）、清和天皇の第7皇子貞辰親王が東国遊行の際に当地で死去。たまたま浄光寺に留錫中であった比叡山慈覚大師が良本阿闍梨に命じて親王の遺骸を葬り、王子権現として塚を築いたという。以来、浄光寺がその古塚を管理したのが始まりという。
大正8年、旧社地が荒川放水路の敷地となることから浄光寺とともに現在地に移転した。
元慶元年（938）、清和天皇の第7皇子貞辰親王が東国遊行の際に当地で死去。たまたま浄光寺に留錫中であった比叡山慈覚大師が良本阿闍梨に命じて親王の遺骸を葬り、王子権現として塚を築いたという。以来、浄光寺がその古塚を管理したのが始まりという。
大正8年、旧社地が荒川放水路の敷地となることから浄光寺とともに現在地に移転した。
王子白髭神社 参拝写真
写真追加更新日：2018年08月20日（オリジナル取材写真）
王子白髭神社 参拝一言コメント
四ツ木駅南東方向、木根川小学校の脇が細長い参道になっていて、奥に秘密基地のようなお社が鎮座していました。
広くはない境内には社殿と神楽殿。向かって左手には古い国旗掲揚台が夏草に半ば埋もれていました。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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