来迎寺（随我山）
注目スコア
50
宗派
創建
1194年
来迎寺は神奈川県鎌倉市材木座2-9-19の時宗寺院。
1194年、源頼朝が鎌倉幕府の礎石となった三浦大介義明の霊を弔うため、真言宗能蔵寺を建立したことに始まる。当時、能蔵寺の名前は、この付近の地名として使われていた。
頼朝が亡くなった後、音阿上人が時宗に改宗し、来迎寺に改名した。
三浦大介義明の武功を讃える境内には義明の木造と五輪塔墓があり、本堂の裏手には 三浦一族の墓、100基あまりの五輪塔がならんでいる。
鎌倉三十三所観音霊場第14番札所。
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頼朝が亡くなった後、音阿上人が時宗に改宗し、来迎寺に改名した。
三浦大介義明の武功を讃える境内には義明の木造と五輪塔墓があり、本堂の裏手には 三浦一族の墓、100基あまりの五輪塔がならんでいる。
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来迎寺 御朱印画像
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